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本検査サービスは、大阪大学と麻布大学の特許ライセンス(特許6108553号)
を受けて提供しています。
動物と家族の歯周病の制御へチャレンジ
獣医師と歯科医師とで挑む産学連携プロジェクト
動物のデンタルケアは公衆衛生に貢献します!!
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動物の身体で一番細菌が多いのは肛門ではなく口腔内
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便はトイレで食器はキッチン,スポンジ同じで大丈夫?
これからの50年、獣医師に社会が求めるものは?
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1850年~1920年の70年間,馬の診察が主体
車の普及で馬が衰退
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1890年~1960年の70年間,牛の診察が主体
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1960年~2015年の55年間,伴侶動物が主体
これからの50年、伴侶動物の頭数は減少
☞人と動物の共通感染症、公衆衛生では?
P. gulae菌による歯周病は
人と動物の共通感染症です!!
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家族と一緒に暮らしている犬の歯周病菌を調べました.
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16%に共通の歯周病原菌 P. gulae 菌が検出されました.
歯周病の進行を防ぐ方法は,まずスケーリングです. スケーリングは汚染処置です.
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超音波スケーラーを使用する場合,菌が半径1.5m四方に飛散すると言われてます.
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処置者の健康のため手袋,マスク,ゴーグルなどを着用されていますか?
歯周病は様々な病気の増悪因子です!!
人では抗癌治療の前に歯周病治療をします.
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動物たちのスケーリングも歯だけのためでしょうか?
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歯周病の病気や治療への影響を感じたことはないでしょうか?
人では,整形外科でインプラントを使用するとき,糖尿病を治療するときなどは事前に歯周病のケアをします.
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制癌剤や皮膚病でステロイド剤や免疫抑制剤を使用するとき,歯周病のことをケアをしていますか?
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糖尿病ではいかがですか?
歯周病ケアの目的達成のためにfimA TESTをお役立てください
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