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​ 感作(かんさ)って何?

感作(かんさ)って何?…アレルギーの準備段階のこと

感作」というのは、アレルギーを象徴する独特な現象を示す医学的な専門用語です.
感作」がおこらなければ、アレルギーは発症しません.

体内に初めてアレルゲンが侵入してもアレルギー反応をおこすことはありません.
感作」とよばれる状態は、アレルギーを発症するひとつ前の準備の段階なのです.

 

アレルギーを引き起こすタンパク源をアレルゲンと言ったり、
抗原(こうげん)と言ったりします.

⇒抗原が最初に体内に侵入すると,抗原提示細胞(こうげん・ていじ・さいぼう)がそれを見つけて,「異物が侵入した!」と認識します.

⇒抗原提示細胞はアレルゲンの情報を信号化し,その信号を免疫細胞(めんえき・さいぼう)に受け渡します.

⇒免疫細胞は,この異物を「受け入れてもよいものかどうか?」を判断し,「受け入れられないもの」と判断すると,個々のアレルゲンに合わせたIgE抗体(あいじー・いー・こうたい)を作ります.

⇒体内で作られたIgE抗体は,血液中の肥満細胞(マスト細胞)とよばれる細胞に結合します.

⇒肥満細胞の表面には,IgE抗体が結合するための鍵穴みたいなものがあるので,そこに抗体がくっついていくわけです.

このような『IgE抗体が作られて、肥満細胞に付着できるようになった状態』を医学的に,

感作」とよんでいます.
この
感作という状態を経て、初めて、アレルギー症状が出ることになるのです.

感作とはアレルギーの「発症前の準備段階」アトピー性皮膚炎,食物アレルギー,蕁麻疹(じんましん)あるいは、喘息(ぜんそく)といった疾病のようにアレルギーが原因となっているような症状は,この「感作」という段階を通らないことには、発症しません.感作が成立すれば、アレルギー反応がいつでもおこる「準備万端」の状態になっているということです.

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