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​ 感作と発症の違い

アレルギー反応の発症

 

感作された後、再びアレルゲンが体内に侵入してくると・・・
肥満細胞の表面に結合したIgE抗体にアレルゲンが捕まり、
架橋がおこる※と、
肥満細胞が刺激され、細胞内からヒスタミンなどの化学伝達物質がまき散らされます(
脱顆粒).
この化学伝達物質によって,炎症がおこり,赤くなり,「痒く」となったり、湿疹ができたりするのです.

感作しても,「いつ発症するか?」はわからない

感作したとしても,アレルギーの発症が「いつからおこるのか」は、知ることはできません.
アレルゲンに対するIgE抗体を調べる血液検査で、
「鶏肉⇒陽性」という結果が出たとしても
実際には,鶏肉を食べても,まったくアレルギー症状が出ないという動物もいます.
この理由も、「
感作していても発症するとは限らない」という事実があるからなのです.
血液中のIgE抗体の存在は、「アレルギー反応をおこしている状態」を意味しているのではありません.
アレルギー反応をおこす準備ができている……つまり,「
感作されている」ということを意味しているのです.
 

「感作」と「発症」は別もの.

感作」しても、いつ発症するかはわかりません.
ハウスダストマイトに
感作しているのにもかかわらず,
「生涯、アトピー性皮膚炎とは無縁だった」なんて幸運な例も、実際にはありうることです.
何がきっかけで発症するのかは,まだはっきりとはわかっていないのです.

 
「感作されてる状態」をなくす方法・・・それが減感作
「感作」はアレルギーの準備段階ともいえる状態なので,その状態がなければアレルギーはおこりません.
「感作された状態をなくす方法」は
減感作療法と呼ばれます.
人では1911年に花粉エキスを用いての報告以来,100年以上の前から研究が続けられています.
WHO(世界保健機関)では
減感作療法を『アレルギー状態の治癒を促す唯一の根本治療法』と位置付けています.
犬でも1941年からその報告がみられます.こういった方法はまた,「免疫療法」ともよばれます.
とくに最近では、
海外から順法的に入手された動物用医薬品を用いた複数のアレルゲンを含んだ注射による
減感作療法(げんかんさ・りょうほう)
複数のアレルゲンを口の中に滴下する
舌下免疫療法(ぜっか・めんえき・りょうほう)
といった治療法が、一部の病院で、安全性を確認しながら実際におこなわれています.

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